高熱を出してお騒がせいたしましたが、
ハニチカさんは2日で回復、抗原検査も陰性、すぐ学校へ復活し、、、
そしてまた夏休み。
これは夏休み前の最終日、
毎年恒例なのですが同じクラスの何人かとお母さん達が集まって座談会。
みんな私より大きくなっちゃって〜。
男の子達なんて、「大きい」と言うより「デカイ」。
コロナがおさまった(様に見える)夏休み、どの様に過ごすのでしょう〜。
大家さんの桜の木にさくらんぼがたくさん実りまして、、、
大家さんが「木の上で腐っちゃうのもったいないから、収穫手伝って〜。」と言うことで、みんなで収穫。
ハニチカさんは木の上で頑張りました!
たくさん採れたところで、たくさん食べれるわけでは無く、
種を取ってジャムにするのは、怠け者の私にはハードルが高すぎ。
なので、いつものようにウォッカとお砂糖をぶち込んで果実酒に〜。
一度に大量の果物をもらうことの多いチェコ。
これが一番手っ取り早い保存方法なんです〜。怠け者向き。
ここのところ週末ハニチカさんが不在のことが多かったため、伸びに伸ばしていたダンナちゃんの誕生会、、、やっと出来ました!
めでたく元気に51歳。
ケーキは、ダンナちゃんの好きなモラヴィア地方の「フルガーレ」と言う、うっす〜いピザみたいなケーキに初挑戦いたしましたー。
黒いフィリングは、ダンナちゃんの大好物ケシの実。
難しい事はないのですが、焼き上がった後に振り掛ける溶かしバターの量にビックリ!
なるほど、このバターの力でしっとり感を持続させていたのね。。。
シュトーレン作った時も最後に掛け回すバターの量にたまげましたが、同じぐらい衝撃的でした。
生地にもバター、砕いたケシの実も植物製オイルをたっぷり含んでますし、さらにクランブル、そして最後に溶かしバターと言う、文字にするとものすごいケーキですが、うっすいので割と重く感じず食べれてしまいます。
危険〜。